車でよく通る道で一時停止の取り締まりをしている。

取り締まりの仕方が実にせこい。

物陰に隠れてじっと見ていて、通過すると次のポイントで

別の警察官が待っている。

一度、私も引っかかった。

その際に、ここは公園があって子供が飛び出す危険があるからと

住民からの声があるので言われた。

子供が飛び出す危険があるのなら、

事故を防ぐのが目的ならば

子供が飛び出さないように見張るべきではないか。

同じように、駅のそばで横断歩道ではないところを

道路を横切る(渡る)人が多くいる場所でも同じように

陰に隠れて取り締まっている。

こちらも道路を横切らないように、歩行者を監視したり、

渡れないように柵などを設置すれば良いのではないか。

こう考えると、目的が違うことが見えてくる。

そうだ。目的は事故を防ぐのではない。

罰金を徴収する。それが本当の目的なのだ。