厳しいといわれている飲食店
対策をしていれば営業の緩和があるようだが
本当にきちんとしているのか
それは2つの面でだ。
一つは、自治体。対応しているかの確認など物理的に不可能だ。
飲食店数はどれだけあると思っているのか。
そして、確認に行く際にも事前に連絡してだとか。
そんなので実態がつかめるわけがない。
本気でやるなら抜き打ちで、しかも1度ではなく繰り返してやるべきだ。
それが出来ないのに中途半端な公認みたいなことをやるなんて茶番でしかない。
一方、飲食店はどうであろうか。
確かにきちんと対応をしている店舗もある。
しかし、対応しているといいながら中途半端なところの方が大勢だ。
先日、寄ったお店では、カウンターに通された。
横の客との間にはアクリル板があるが、目の前で調理している人との間には何もない。
マスク会食とは言えども食べるときはマスクは外す。
全くの無防備だ。
そしてテーブルには謎のセロテープがついていた。
端っこにペラペラと半分はがれた状態で貼ってある。
テーブルをきちんと拭いていればすぐに気が付くくらいであった。
ということはテーブルはおざなりに形式だけ拭いている気がしてならなかった。
そんな状況でも
東京都の推奨する感染防止対策を行い「感染防止徹底宣言ステッカー」を取得とうたっている
飲食店は厳しい厳しいといっているが自分たちで首を絞めてはいないか良く考えるべきだと思う。